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手稲区の活動
手稲区
第71回日本PTA全国研究大会 第53回日本PTA中国ブロック研究大会8月25日(金)、26日(土)第71回日本PTA全国研究大会 第71回日本PTA中国ブロック研究大会
変化の時代に向け、PTA自身が学びの変革を!
~見つけ 考え かわろうや ぶち楽しいで!!~
広島大会
手稲区PTA連合会から川又会長、佐々木副会長、梶田事務局長の3名が代表して参加しました。
8月25日(金)分科会(特別第2分科会 文部科学省協力)
研究課題
教育の情報化の推進
~これからの情報化社会に生きる子どもたちに必要なもの~
「情報のリスクに対応する力」を育成するための3つのポイント
①様々なトラブルへの自覚を促す
自分にも起こりうるトラブルのシチュエーションを考えてみる
②リスクをグラデーションで考えさせる
1か0かの発想ではなく、リスクを段階的に考えてみる
③時間管理に関する「自律の力」を育てる
24時間の時間の使い方を比較し、タイムマネジメントの力を育てる
鳥取県PTA協議会の実践発表では、「とっとり子どもサミット」という全県規模の大会を実施し、メディアとの理想的な付き合い方を考える活動を行っていました。
8月26日(土)全体会
全体記念講演
演題 心のトリセツ~「逃げ癖」を「意欲」に変える脳科学~
黒川伊保子氏
脳には「とっさに使う神経回路」が2つある
①「互いの気持ちにこだわり、共感して気づく」
→共感の会話
②「目の前の事実にこだわり、問題点を即座に見つけ出し、さっさと動く」
→情報収集と問題解決の会話
対話について、脳科学から考える面白い講演でした。お互いのタイプの違いを認め合い、違いに応じたものの言い方を身に付けることで対話をスムーズにしていこうと思いました。楽しく、わかりやすく、共感し、学べる素晴らしい講演でした。