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手稲区の活動
手稲区
第72回日本PTA全国研究大会 川崎大会報告8月23日(金)、24日(土)第72回日本PTA全国研究大会
第56回日本PTA関東ブロック研究大会
ウェルビーイングの実現を、川崎の地から
~活かそう「縁」の力~
メインテーマ
・社会の大きな変化を学び,進化を考えるPTA活動
・自己肯定感を高めあい、活力あるPTA活動
・誰も取り残さない、居場所を大切にするPTA活動
川崎大会
手稲区PTA連合会から佐々木会長、細川副会長、梶田事務局長の3名が代表して参加しました。今年度は大きな変化がありました。
日本PTA協議会太田会長から「ご心配ご迷惑をことをお詫び申し上げます。」とのお詫びから、組織体制の強化と深化を誓ったごあいさつから始まりました。今までの分科会と全体会をすべて全体会で行う方式になりました。【写真参照】また、開催要項もなくなりました。今後の道大会や全国大会の在り方の参考になるのかなと思いました。
特別第1 全国のPTAの「縁」を生かし力強く進める教育環境の推進
全体基調講演 誰もが幸せに暮らせる社会の実現に向けて
~すべての子どもたちに「生まれてくれてありがとう」を届けよう~
特別第2 大人が変われば子どもも変わる!ウェルビーイング社会実装
~学び保障の政策を社会に根付かせることの大切さ~
セッション1 隣近所の人と4人のグループを作り
多様性を認め合う心豊かな社会を目指して
セッション2 子ども達と一緒に自己肯定感を高め合う家庭教育の大切さ
セッション3 地域や社会に広げるウェルビーイング!住み続けたいまちへ
記念講演 ウェルビーイングを社会に広げるところの大切さ
ウェルビーイングは日本語に訳すのは難しいそうですが簡単に言うと寛容性ととらえても良いそうです。あまりにも多くの内容を2日間で学びましたが、セッションの合間には座席の周囲に座っている人隊の他地域の方たちと意見交換などがありそれぞれの地域での活動などを率直に話し合うことができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。また、地域によっての活動の違いが大きいことに驚きました。全国にはPTAの活動を大切に思い、積極的に活動している方々がこんなにも多くいらっしゃることに、たくさんの勇気をいただきました。