総務委員会
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令和5年度 「令和6年度 札幌市文教施策に関する要望書」手交式令和５年１０月２６日（木）、札幌市教育委員会教育長室において「令和６年度札幌市文教施策に関する要望書」手交式が執り行われました。札幌市教育委員会から檜田教育長、竹村教育次長、木村生涯学習部長にご出席いただき、札幌市PTA 協議会からは中野会長、澤田副会長、永田総務委員長が出席しました。
本要望書は、昨年１１月に札幌市内のPTA 会員の皆様より寄せられた3,057 件の要望や意見を札幌市PTA 協議会総務委員会にて慎重に精査し作成いたしました。学校環境がより良くなることを願って寄せられた声を教育行政に反映していただけるよう、今年度は４つの要望に絞り込みました。
１．エアコンを早急に導入
２．教職員の増員・加配・専科教師の配置
３．オンラインによる学習支援を行うなど、不登校児童生徒のための学びの場の確保に向けた取組の充実
４．災害等の発生時における登下校中の安全確保
永田委員長からの要望書の概要説明の際には、檜田教育長をはじめ教育委員会の皆様が頷きながら一つ一つの要望に耳を傾けてくださいました。手交式閉式後には、和やかな雰囲気で懇談が行われ、今夏の猛暑についてなどが話題にあがりました。
今回の要望書に対する回答書の手交式は、令和５年１２月２６日（火）に執り行われる予定です。
札幌市PTA 協議会のホームページでは、過去の要望書、回答書並びに意見書（令和５年度より、要望に至らなかったご意見も意見書として教育委員会へ提出しています）をご覧いただくことができます。お時間がある際に是非ご欄ください。
