総務委員会
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令和4年度 「令和5年度 札幌市文教施策に関する要望書」手交式令和4年10月25日(火) 札幌市教育委員会
昨年、札幌市内の各単位PTAからいただいた、学校教育に関する様々な想いの詰まった合計2,119件の要望について、総務委員会にて春から集約作業を進めてまいりました。この日、札幌市教育委員会において、「令和4年度文教施策に関する要望書」手交式が行われましたので報告します。今年度は、例年の要望書よりは数の点で絞り込み、多くの会員の方から届いている声をきちんと教育行政に反映していただこうと試行錯誤してきました。
手交式には、札幌市教育委員会から檜田教育長、竹村教育次長、木村生涯学習部長にご出席いただき、札幌市PTA協議会からは中野会長、辻本副会長、青山総務委員長の3名での参加となりました。社会情勢の変化が著しく、教育の現場でも難しい課題が山積している今こそ、子どもたちにとってより良い教育環境の維持・発展に継続して努めていただけるよう、PTA会員の生の声を元にしっかりと要望を伝えて参りました。
青山総務委員長からの要望書の概要説明の際は、特に教科書・教材等の軽量化に向けて、織り交ぜて具体的な説明に務めました。
檜田教育長はじめ教育委員会の皆様は、一つ一つの要望に耳を傾けてくださり、追って回答書の手交式にて正式に回答する旨、お約束していただきました。回答書の手交式は令和4年12月23日を予定しております。
札幌市PTA協議会のHPでは、過去の要望書、回答書を閲覧可能にしておりますので、お時間がある際に是非ご欄ください。
https://sapporo-pta.gr.jp/youbou/